東芝の太陽光発電システム
他社との大きな違いは、高いセル変換効率を実現した米サンパワー社(カリフォルニア州)製のソーラーパネルを採用していることです。東芝にはもともと電力・産業用太陽光発電システムで培ったメガソーラー技術、系統連係技術、二次電池(充電式電池)に関する優れた技術があります。今回の住宅用太陽光発電システムへの参入は、東芝が推進している次世代電力網であるスマートグリッド事業にも大きく関わっています。
東芝の太陽光発電の特徴
コンパクトなスマートデザイン
- 変換効率の高い最新のソーラーパネルは240Wの出力があります。170W程度の一般的なソーラーパネルと比較すると、同一面積あたりの発電量が40%以上もアップします。
専用モニターで家中どこでも省エネチェック
- 寝室でもリビングでも家中どこでも発電状況をチェックできます。気になる発電量はもちろん、電力会社との買電・売電の状況もリアルタイムでモニターに表示されます。
高級感のあるスマートデザイン
- 東芝の太陽光モジュールは、見た目にもすっきりとしてフラットな仕上がりとなっています。家の外観を損なわず、自宅の屋根に高級感を添えるようなデザインは、人気の一つとなっています。
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